昔ながらの湯たんぽは足元から安全に温めてお肌に優しい健康グッズ
昔ながらの湯たんぽは足元から安全に温めてお肌に優しい健康グッズ
これ何か分かりますか?
そうです。湯たんぽですよね。昔ながらの形、しかもブリキ製です。
毎冬、我が家はこの湯たんぽに毎年お世話になっています。
冷え性の私はにとっては嬉しい健康グッズ。足元を温めると体中がぽかぽかします。
省エネで、お肌に優しく、安全。しかもお財布にも嬉しい。そろそろシンプルな暖房グッズを見直していい頃。
と思っていたら、数年前から湯たんぽブームが再来しました。しかもお手軽タイプ。電子レンジでチンしたり充電式や電池式タイプもあります。
形、大きさ様々、とてもかわいいキャラものまで出現しました。
その中に紛れて、この昔ながらのタイプもちゃんと並んでいます。ただ、ブリキ製はあまり見かけず、同じ形で見かけるのはポリ製が多いですね。
金物屋さんに行くとこのブリキ製、今でも売っています。ホームセンターでもたまに見かけます。
私がお勧めするのは断然!この昔タイプの湯たんぽです。
昔ながらの湯たんぽを勧める理由
お財布にも環境にもやさしい
我が家には娘たちが産まれた時に購入。もう軽く20年以上現役です。長持ちなのに、お値段は1000円以下でした。
長時間温かさが持続するので、他の暖房は要らなくなります。
使用後のほんのりまだ暖かいお湯は、食後の食器の予洗いに使ったり、
洗濯漕に入れれば無駄にはなりません。
省エネで環境にも優しいのです。
季節が終われば、水分をちゃんと乾かしておくだけ。暖房器具としてはかなりお得ではないでしょうか。
毎回お湯を沸かして入れるのがちょっと手間なのと火傷しないように気を付けないといけません。
一度、娘が夜パソコンで仕事する私のために、電子レンジでチン式の湯たんぽを、お誕生日に買ってくれたことがあるのですが、一年で使えなくなりました(>_<)。
安全です
熱いお湯は必ず冷めていくで、電気の故障などで高温になることはありません。
そもそもなぜこの湯たんぽを使い始めたか、というと父の勧めです。
父は湯たんぽ同様、昔ながらの人間で考え方が古いところがあります。便利な電気製品より、古き良きものを信じるタイプ。
私の娘たちは冬産まれ。当時は電子レンジでチン!式はありません。
ベビーベッドの布団の中を温めるとすれば、電気毛布や電気アンカ。でも、父は電気製品を使うこをとても嫌がりました。
父曰く、
電気製品は何か誤操作や故障で高温にならないとも限らない。
万一、知らない間に布団の中でそんなことが起こったら大変。
湯たんぽなら、これ以上熱くなることはなく、必ず冷めていく。
直接肌にあたらないようにだけ気をつければ、火傷することはない。
納得ですけどね。昔の人の知恵ですから素直に聞き入れました。それが今でも愛用しています(^^)
肌に優しい
電気毛布やアンカなどの電気暖房器具は水分を奪って乾燥させるのでお肌にはお勧めできません。
特に体を覆う電気毛布は自らの体温調節機能が悪くなり、大人でも良くないと言われています。
湯たんぽは乾燥することはありません。アトピーや乾燥肌の人には
特に良いのではないでしょうか。
湯たんぽを使う時の注意
高温やけど
熱いお湯を入れた方が温かさは当然長持ちします。でもお湯を扱う時にはやけどに十分注意してください。
低温やけど
ブリキ製は外からでもかなり熱いです。カバーに入れるのはもちろん、
直接肌に触れないようにすること。
じわじわ暖かい湯たんぽは肌に触れたままになっていたら、知らないうちにやけどしてしまうことがあります。
湿気
乾燥しない代わりに、布団に入れっぱなしにしておくと湿気が溜まってしまいます。
朝になったら湯たんぽは布団から取り出してお布団に空気を入れて湿気を逃してください。
我が家の湯たんぽ活用
夜 娘の布団の中にじんわり温まる湯たんぽは、寒い冬の布団の快適に温めてくれます。
もともと娘たちが産まれたときに購入した湯たんぽ。今でも夜は彼女たちが使っています。
娘たちの部屋は一軒家の北側。ベッドはなく、フローリングの上に布団。冬はかなり寒いので、湯たんぽのおかげで足元が温かく、寝やすいとり喜んでいます。
昼間 私のデスクワーク時の暖房代わりに娘たちが学校や仕事に出かけた後は、私用になります。
パソコン作業やデスクワークをする時、私の足元にはこの湯たんぽがあります。足元に置いて、ひざ掛けをすれば暖房は要りません。
立ったり座ったりするときにちょっぴり不便ですけど、お財布と環境の省エネには変えられません。
私は家で仕事するので、一人の時の光熱費は極力抑えたい。
湯たんぽなら、お湯を沸かすガス代と手間はかかりますが一度お湯を入れてしまうと、お昼間の時間はこの湯たんぽだけで過ごせます。
足元からぽかぽか。とても快適です。お勧めですよ♪
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