こんなに違うアメリカ製と日本製のサプリメント事情

こんなに違うアメリカ製と日本製のサプリメント事情

さまざまな研究分野で最先端を行くアメリカはサプリメントにおいても、早くから研究が進んでいます。

アメリカ製のサプリメントは日本製よりも30年進んでいると言われるほどです。まさにサプリメント先進国です。

サプリメント

品質や管理において、日本よりもしっかりとした体制が整っています

アメリカ製のサプリメント

1994年、DSHEA法(栄養補助食品健康教育法)という栄養補助食品に関する法案成立しました。
これにより・・・

 ◆サプリメントは「栄養補助食品」として医薬品と食品の中間に位置づけ。
 ◆製品のラベルに成分と効能を記載することが可能となりました。
  但し、健康に寄与するという科学的データを明確にすることが義務づけられています。
 ◆FDA(食品医薬品局)の厳しいチェック体制により厳重に治験、承認審査が行われます。

ポイント 日本の厚生労働省よりもはるかに充実した体制です。

また、何かあればすぐに訴訟を起こす国であるお国柄・・・
 ◆市民団体、消費者団体等が厳しく監視しています。
 ◆同業他社による競争も激しい。

ポイント 優れたサプリメントしか生き残れない。 
   粗悪なサプリメントはすぐに市場から姿を消すことになります。

アメリカでは、サプリメントを医療現場で積極的に使用・・・
 ◆栄養学で新しい発見があれば、すぐにそれを反映したサプリメント製品の開発
 ◆医療現場で臨床、データを積み上げ、製品化へ。
 ◆積極的にドクターがサプリメントを処方

ポイント この環境があるからこそ、高品質を保持できます。

日本製のサプリメント

日本ではサプリメントは食品として扱われており、誰でも簡単に作って販売することができます。製品のラベルに成分表示の義務はありません

まして、効能を述べることはできません。効能を表示できるのは保健機能食品として認められたサプリメントに限ります。その結果・・・

  膨大な数のサプリがあるのですが、質はさまざま。
  優良なサプリメントだけではない。
  成分も製造方法も公開せずに、「企業秘密」という企業もあり。

増えてきたとはいえ、サプリメントを処方するドクターはまだ少なく、圧倒的に医療現場でのデータ数が少ないのが現状です。

まとめ・・・アメリカ製のサプリは優秀でした

アメリカは品質の高さだけでなく人々の信頼を得た日本よりも優れたサプリメント市場が展開されています。

そして、優良な会社のサプリメントほど製造方法、成分、一日の推奨摂取量に対する割合をカタログやHPでも公開しています。

日本製のサプリメントの多くが、

  全成分は何?
  有効成分はどのくらい含まれている?
  どういう製造方法?

と疑いたくなるはずなのに、実際はリーズナブルな値段のサプリメントに飛びついたり、流行だけで飲んでみよう、という人が多いのではないでしょうか。

本当に安心して口にすることができるかどうか、よく考えてから使用しませんか?

ライン

私が愛用しているのは、ライフプラスという会社のサプリメントです。アメリカの会社で、元は医科向けに開発された酵素入りサプリメント。原材料と製法にはこだわりを持っています。

天然素材を使い、サプリメントを固めるための基材も人工のものを使用せず、独自の製法で植物性栄養素や酵素からできています。

丸ごと栄養素の塊のようなサプリメントです。

Lifeplusホームページより製品名を検索して購入できます。
lifeplus公式サイトバナー

私は昔から薬よりもサプリメント志向だったのですが、数社のサプリメントを経験してからサプリメントについて勉強し、天然成分のみでできたライフプラスのサプリメントがやっぱりいい!と今は確信しています。

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